劇中の緊迫感に入りきれなかった。
過去に 地球の中心まで穴を掘ったらどうなるのだろう?裏側に辿り着くのかな?って気になって仕方がなくなり調べた事があり、どういう終末を迎えるかは勉強済みなので、この映画の無理な設定に入りきれなかったのが残念だった…。
宇宙でもなく 地中、新しい事は確かなのだが、それが故に壮大に見せかけて 割と地味に見えてしまう。だがコアによる炎が印象的な映画。
おっ!バービー・デント!!とテンションが上がったのは、アーロン・エッカートを見かけた時のお約束!(笑)
スタンリー・トゥッチはこういうプライドの高いずる賢い役がハマるなぁ。こりゃなんと髪の毛があり、なかなかイケてる!
スタンリー・トゥッチに着目して映画を見ると割とかっこいいし、楽しいかも。