アネット・バニング、
ジュリアン・ムーア、
マーク・ラファロ、
子供を演じたミアとジョシュ、
全員が全員、輝くような芝居をしていて
本当にビックリした。全員がだよ。
それは奇跡的なことだよ。
特にアネット・ベニングの
一家の大黒柱感が凄い。
多くのイクメンと呼ばれてる
日本人男性よりも父親感、
父性、それらのオーラが凄まじい。
殴り合いの喧嘩したら絶対負ける。
怒られたらきっと泣いちゃうと思う。
ジュリアン・ムーアのいいのだが、
やっぱり、アネット・ベニングの
父親っぷり、後にアリス・イン・
ワンダーランドでブレイクする
ミア・ワシコウスカの存在感と、
マーク・ラファロのモテ男ぷりは、
是非とも、観てもらい。