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ブラック・ダリアのfishmuttonのレビュー・感想・評価

ブラック・ダリア(2006年製作の映画)
2.5
実際にあったエリザベス・ショート殺人事件に着想を得て描かれた小説「ブラック・ダリア」の映画。

ミステリ/サスペンスではあるんだけど、ドラマの比率重めに感じた。退屈ではないが、ほーんて感じ。
クライマックスにかけてはまあ盛り上がっていたと思う。
嘘つきがいっぱい。
小説で読んだ方が面白いかもなと思った。

私にはそんなに響かなかった。
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元ボクサーの警官2人、バッキーとリー。ファイヤ&アイスと称された2人の慈善試合。リーの恋人ケイトとの穏やかで幸せな三角関係。その後2人は特捜課の相棒となる。2人が強姦と殺人のナッシュを追う最中、白人女性の惨殺体が発見される。被害者は女優志望のエリザベス・ショート(ベティ)。リーはこの「ブラック・ダリア」事件に執着し、3人の仲にも亀裂が走る。一方、事件を追う中でバッキーはハリウッドの大物の娘と接近し・・・
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