子供の頃に見て、走馬灯シーンで思わず涙が溢れてしまった。
今見返すと、37年前というのにものすごい時代を先取りしているように思う。
当時はビデオも普及しはじめたころCDもやっと出てきたころ。パソコ…
他人が見た映像を再現するだけでなく五感を含めた体験そのものを保存出来る装置が開発される。
その最中、開発者の死により保存された「死の体験」を巡るお話。
監督はサイレント・ランニングのダグラス・トラン…
記憶を保存する。それを見たらニヤニヤする。最後の瞬間まで見てみたいという話。
特撮の巨匠・ダグラス・トランブルの監督作品だがそんなに特撮、SFX臭はない。名前の通り面倒さい人みたいで色々あって「ショ…
1983年公開。監督はあのダグラス・トランブル。彼が監督を手掛けた映画はもう1本、あの『サイレントランニング』だけ。尊い(-人-)30年以上前に現代のVR技術を予見している先見性も見事ながら、SFX…
>>続きを読むながらく僕のベスト3に入る映画でした。
映画館で見ると、現実の場面は小さな画面で、精神世界になると画面が広がる上映でした。画面が傾くと、観客の身体が一斉に傾いていたのが印象的でした。
精神世界で画面…