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続・さすらいの一匹狼のmasahitotenmaのレビュー・感想・評価

続・さすらいの一匹狼(1965年製作の映画)
3.0
ジュリアーノ・ジェンマ主演のマカロニウエスタン。
監督はジョルジオ・ステガーニ。
クレイグ・ヒルが主演した「さすらいの一匹狼」に便乗した邦題だが、関連はない。
原題:Adiós gringo (1965)

知り合いのジル(ネロ・パッツァフィーニ)に、盗牛を売りつけられたせいで、牛泥棒の汚名を着せられ賞金もかけられたブレント(ジュリアーノ・ジェンマ)は身の証を立てるべく、犯人を捕まえる旅に出る。
その道中、彼は3人組の暴漢に襲われ、裸で縛られていた女性ルーシー(イヴリン・スチュワート)を救う。
3人組のうちひとりはブレントが捜していたジルだが、その中に町の有力者の大地主ランチェスター(ピエール・クレソワ)の息子エヴェリー(マッシモ・リーギ)もいた…。

~その他の登場人物~
・医者バーフィールド(ロベルト・カマルディエル
・保安官オックス(ヘスス・プエンテ
牧場主スタン・クレヴェンガー(ジェルマーノ・ロンゴ
・牧場主の妻マウダ・クレヴェンガー(モニカ・サンクレア)

「英雄は簡単になれる。男になるのは難しい」

10代の時、マカロニ・ウエスタンの三大スターの中では、アクロバティックで颯爽としたジュリアーノ・ジェンマが一番好きでした。
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