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泥酔夢のReoのレビュー・感想・評価

泥酔夢(1934年製作の映画)
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最高の映画。生涯ベスト級。本編はDVD買わないとまともに観られる機会もないけど、全然買って正解だった。
バズビーバークレーの狂気が炸裂した、本当に泥酔した時に見る悪い夢のような、それでいて多幸感に満ちたミュージカルシーンは本当に必見。youtubeでワーナーの公式?が部分的に残してくれてるけど、まじで映像遺産だと思います。すごすぎ。
日本でこの狂気に触れられるのは多分宝塚か、紅白で意味不明に豪華絢爛で狂気的な演出をするNHKくらいですかね…この時期のマスゲームとか舞台装置とか、もうまともに実現してくれる人たちがいないという意味ではオーパーツ感あります。
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