ジーグフェルド・フォリーズの作品情報・感想・評価

「ジーグフェルド・フォリーズ」に投稿された感想・評価

ぽん

ぽんの感想・評価

4.6
とても良い
ストーリーは全然あれだけど 見るBGMって感覚でみた

芸術っていうよりエンターテイメントって感覚が強い
惜しげなく 豪華にしたもんがちっていう姿勢すき
戦前とか戦後のアメリカのミュージカル映画って元気でる

白馬のシーンと海中のシーンと泡のシーンさいこうさいこうさいこう
ミュージカル映画のミュージカルシーンだけを切り抜いて集めたようなオムニバス映画。ジーン・ケリーとアステアの競演は見ごたえがあったが、最終話の泡!のダンスシーンが白眉。


所々挟まるショートコントがイマイチなのだが、「2ドル払って!」と「宝くじ」は笑った。2ドル~の裁判所のシーンのセットはいかにもミネリ的なシュールさ。あと、中盤のアステアが出てる話での動く床を駆使したダンスシーンも見事だった。
興行主ジーグフェルド(1932年に死去)による大規模レヴューの内容を再現している、ミュージカル・コメディ。

シチュエーション別のスケッチ(コント)とダンス(レヴュー)を交互に披露していく形式。冒頭部のストップモーション・アニメが凄まじいほどの作り込みになっており、幻想的な映像世界へと引き込まれる。

登場するスターは、フレッド・アステア、ジーン・ケリー、ジュディ・ガーランドなど。失敗が許されないワンカットのカメラ移動が、もはや変態的とも言えるレベル。大勢のエキストラが徘徊する、猥雑な路地裏の描写も印象に残る。

Pinterestで「Ziegfeld Follies」を検索すると、当時の出演者たちによる、豪華絢爛なヴィンテージ写真を見ることができる。個人的には、ボブショート&ヘアバンドのスタイルが好きなのだが、残念ながら本作には登場せず。
イシ

イシの感想・評価

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こないに、引退した社長が豪華版自費出版したかったのじゃー味が濃い映画ある?
あやな

あやなの感想・評価

3.8
オムニバス映画!派手すぎて逆にもう全て許せるね。
実に豪華な幕の内弁当。
家族は「ハリウッド版『8時だよ!全員集合!』だな」と言ってたけど、まさにこれ。
合間に挟まれるショートコントも面白い!

個人的には、アステアのチャイニーズタウンでの扇子を使ったダンスと、アステアとジーン・ケリーの共演がお気に入り。
アステアだったら、日本舞踊もこなせそうな気がする。

兼ねてからアステアとジーンの踊りを見比べてみたい!と思ってたから、これは眼福状態。嬉しい!
背景の銅像も時代ごとに変わってるのも、面白い。
ほし

ほしの感想・評価

3.0
フローレンツ・ジーグフェルドは32年に没した実在の興行師。いくら本人がスペクタクル性を重視したといえど映画で串団子やられても困る。『散りゆく花』のR・バーセルメス的なアステアは謎に良い。
神

神の感想・評価

3.5
ミュージカル映画特集Ⅲ

最初の人形劇とか途中のエスター水中バレエとかラストの泡とか、アステア以外の部分も楽しんだ。各パートの衣裳とセット凝りまくりなのも眼福。コントのいくつかはとてもチープで、急に『とぶくすり』を思い出した。
特集のチラシに「アステアがジーン・ケリーと踊る」って書いてあって、どういうこと?と思ったけど、ほんとに一緒に踊ってた!
歌とダンスの短いシークエンスをつなげた作品で、それぞれ出演する人が変わる。コントまであるので戸惑うけど、2人のダンスが見られたので満足。仲良くけんかしてた。3回に1回ぐらい?はアステアが出てくるので楽しめた。

「ミュージカル映画特集III」@シネマヴェーラ渋谷
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