骨折り損

用心棒の骨折り損のレビュー・感想・評価

用心棒(1961年製作の映画)
3.6
うん侍カッコいい。
正直言うと、あんまり話自体に後半まであまり興味が持てなくて入り込むことはなかった。
ただ、三船敏郎がいい人だということが明らかになったあたりからぐっとこの人のカッコよさの虜になっていた。
最後の有名な斬り合いの前の対峙シーンがカッコよすぎて痺れた。
そりゃ外国人が侍侍言うのも分かるわと思った。
まだまだ黒澤明を見進めていくつもりだけど今のところは黒澤最高やな!とは全くなっていない。
骨折り損

骨折り損