用心棒の作品情報・感想・評価

「用心棒」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

わーい!おもしろーい!

無駄がないってのはこういうことだというような、極めてロジカルな演出に惚れ惚れする。(そのためやや直接的なきらいはあるかも)

中盤の捕まるくだりがめちゃくちゃメタルギアっぽいなと思ってからというもの、三船敏郎の声が大塚明夫にしか聞こえなくなって困った。
TheThe

TheTheの感想・評価

4.1
七人の侍の後、やっと鑑賞いたしました
何だこれ カッコいいぞ!
なんて言えばいいのか、林太鼓の響き 笛の音が新鮮過ぎるシンプルですが、私には強烈に響いた。

ただ、悪い奴らを叩き斬るのではなく用心棒「三船さん」が楽しむかの様に、画策して行き鑑賞している私達まで巻き込んで行く感じです。
それに嬉しいのが、かっかっかっかーと笑うあの水戸黄門さん 東野英治郎さんに出会えました

ラストは オヤジ あばよ‼︎ ってカッコ良すぎ
感動と懐かしい体験ができました
さてさてと 次は「椿三十郎」です〜
さすがの黒澤明
KY

KYの感想・評価

4.8
三十郎補給で鑑賞。何度観てもクソ面白いし、心底痺れる事が出来るって凄くないすか?三十郎のキャラクターがホント魅力的すぎ。結論、三船敏郎は神。と言う事で
akn

aknの感想・評価

3.0
昔の映画なので
刀で切る時の効果音がなかったり
白黒だったりとしましたが
それでも迫力ありました!
三船敏郎のオーラ
立ってるときの貫禄
かっこよかったです!

大男にボコボコにされて、髪ボサボサで、今にも昇天しそうな幽霊みたいに佇んでいる三船敏郎が印象的。

悪役のヤクザを演じた仲代達矢。首がひょろ長いので赤いマフラーを巻いてるらしい。

ハリー

ハリーの感想・評価

3.8
黒澤明×三船敏郎の黄金タッグ。
2つの勢力が対立する宿場町に、三船敏郎演じる侍がふらっと訪れる。

ダイナミックな殺陣のシーンがカッコいいです。モノクロが映えますね〜。

どうしても作品としての古さは感じますが、そこはクロサワ映画。色褪せない魅力があります。何年経っても三船敏郎の渋いカッコよさ、勇ましさは変わらない。
チェケ

チェケの感想・評価

5.0
東野英治郎はやはり偏屈爺役がよく似合う。桑畑三十郎は善とも悪ともつかないかなり特異なキャラクターのように思う。

このレビューはネタバレを含みます

これだけ迫力とエンタメ性のある作品が半世紀前か。

三十郎は、自身の善意と、彼に助けられた家族の善意により、徳右衛門の女を逃がしたことがバレて捕まり酷い目に遭う。悪意だらけの町で善意は命取りになるというのを三十郎も分かっていて、だから肩入れしないように女の夫に厳しい態度を取っていたんだろう。

悪いやつばかり出てくるが、随所にコメディ要素があってエンタメになっている。
丑寅を討ちに行くぞと言った清兵衛のお猪口を持つ手が震えて徳利にガタガタぶつかるのは笑った。

映像のインパクトったらない。
・三十郎が宿場に来たときに、通りに誰もいない宿場町を、人間の腕をくわえて通る犬
・徳右衛門の女のいる家を刀一本で滅茶苦茶にする三十郎
・清兵衛側の後見人の家が燃えて黒煙がモクモクしているところを、カメラの動きに合わせて吹き出る炎
・いくつもの巨大な酒樽に穴が開いて噴き出る酒


三船の台詞が七人の侍や隠し砦の三悪人より聞き取りやすい。
志村喬の役が大した役ではない。
相変わらず画面が広く見える。

風で砂煙が巻き上がるのとか、後ろで撮影スタッフががんばっているんだろうな。
先日BSプレミアムで放送されたものを録画しておいたので観ました。
モノクロ映画でありながら、カラー映画のような躍動感を感じる映画でした。ケヴィンコスナー主演の「ボディガード」のワンシーンを構成し、イーストウッド主演でハリウッド版にリメイクされたことも納得の逸品。映画館で観たらどれほどの感動となるだろう?
>|