灯

能登の花ヨメの灯のレビュー・感想・評価

能登の花ヨメ(2008年製作の映画)
2.7
お母さん(泉ピン子さん)が素晴らしかった。
能登の土地全てを包み込んでしまうんじゃないかと言うくらい大きな寛容さ。
最初から最後まで優しさがダダ漏れで愛おしいキャラクター。

能登の自然の綺麗さ、息吹、静けさも素敵

能登の人たちの素直さもこそばゆいくらいだった。
周りの方々に助けられて生きて行くんだ、というのを(演技の技術力も含めて)見せつけられた。
灯