数々の殺人の犯人を名乗る、ゾディアック。彼は誰なのか、何人なのか、いつからなのか
警察目線でなく、市民が限りなく警察に近く正しい情報を元に真実を探し続ける。
地味だけど、確実に惹きつけられる画と
論理的に進行していく推理、辻褄が合わない現実。
面白いなぁ！
感情と人間の思い込みで、変化してしまう事実に振り回される。相手を客観的に見て感情的に行動してしまう。
逆じゃないかな
本気な時だからこそ、客観的に見て冷静になる。やらなきゃいけない事よりも優先したい感情に突き動かされるけど、そういう時は周りのために失敗しないように自分が冷静になる。矛盾してるようだけど、感情に任せていたら全部崩れてしまうもん。
これまで何度も、場面を変える機会も、自分を律する機会もあったけど変えてこなかったツケがあって。自分のせい。
自分を嫌いになりたくなくて、中途半端に出来る自分を甘やかして
結局周りのためって言っても、自分に降り掛からないよう予防線張って
逃げ続けてる。
誰でもいいけど、誰かが背負って。
