このレビューはネタバレを含みます
警察の捜査、マスコミの取材には本当に時間がかかって果てしない労力を費やしても、得られる成果や真実は一握り、あるいはなにも掴めないという事を観客が体験させられる映画。
時代が60年代〜90年代と移り変わっていくのだが各時代を感じさせる衣装や小道具の演出が弱かった感じ。黄色にこだわって撮ってるのも逆に違和感として残ってしまう〜。
たまに入る差別的な言葉が時代を感じさせてるつもりなのか?
なんか文句ばっかり言ってしまいましたが普通に先が気になる作りです。ERのグリーン先生が主要キャストにいて嬉しかった。