タマル

トータル・リコールのタマルのレビュー・感想・評価

トータル・リコール(2012年製作の映画)
3.8
ケイト・ベッキンセイルとかいう9頭身女優wwwww
9頭身ってなんだよ!
漫画やないか!!

以下、レビュー。


間違えてリメイクを借りてきてしまった…。
クソッ! どうりで最後までシュワちゃんが出ないわけだぜ!(早よ気づけ)

本作は今どき流行りのポストアポカリプスものと仮想世界ものを掛け合わせたような世界観であり、中身は二人のお嫁さん(元嫁[監督の嫁]と実質嫁)とひたすらイチャイチャするだけ?のラブコメでした。
私としてはもっとハードコアを期待していたので、ちょっと肩透かしを食らった印象です。ピアノのシークエンスは良かったけどね。画面構成も含めて伏線回収のさせ方がスマートで、そこは感動しちゃいました。

ヴァーホーヴェン版見てないからなんとも言えんけど、
「トータル・リコールという大看板で見ればそんなに」だが
「一アクション映画として見るぶんには上出来」 な感じです。
うん。楽しかったです。

お勧めでした。
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