Anteater

ラッキーナンバー7のAnteaterのレビュー・感想・評価

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)
4.5
~あらすじ~
失業し彼女に浮気され、おまけに強盗に財布を盗まれてしまった主人公スレヴン。
ツイていない彼はさらに友人と間違われてギャングに拉致され、身に覚えのない借金返済のため敵対するギャングのボスの息子を殺すことに。
同じ時、息子を狙われているギャングのボスからも借金を取り立てられ、「2日以内に返さないと命はない」と脅される。
スレヴンを脅しているボス2人にはある男が指示を出していて…

~感想~
あんまり期待しないで見たからか、結構面白かった!
最初の30分くらいは「何の話だろう?」って感じになるけど、主人公がギャングの息子に接近し始めたころから「おっ!?」となり見事に伏線が回収される。(語彙力が…(笑))
主人公役の俳優さんがちょっと頼りなさそうな感じだけど(←失礼(笑))、徐々にカッコよく見えてくるから不思議(←だから失礼だって(笑))。
主要キャラクターがめっちゃ豪華なところも見所。
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