インテリ変態クローネンバーグ監督の初期のホラー映画(1977)
ヒロイン、ローズのワキにヴ〇〇ナ状の傷口が出来、そこからペ〇ス状の何かが出て人を襲い吸血すると、人間は狂犬病的なゾンビ化。モントリオ…
クローネンバーグさんはイグジステンスとスキャナーズを観て、合わないなぁ...。と思っていたがラビッドは良かった
何故女性の身体が変質したのかなど肝心なところは謎だけどそれでもよいと思えるパワーのある…
皮膚移植したワキが感染源でそこからなんらかのウイルスがどんどん広まって行くわけやけど、そのシーンがしっかり映るん意外と一回だけっていう。
それ以降はほとんどゾンビ映画。
噛み付いて感染が拡大してい…
交通事故に遭い、皮膚移植した主人公に訪れた悲劇。
本作は1977年の作品。
当時、女性が“襲う側”という設定は珍しかったと思います(あまりホラー映画は詳しくないので断言できませんが)。今では“貞子…
クローネンバーグ初期の一作です。相変わらず変態にしか作れない映画になっていると思います笑。
お話としましてはバイクで事故った女の子が緊急治療で皮膚の移植手術を受けたら吸血鬼になっちゃいましたってい…
映画界には2人のデヴィッドがいる。それはリンチとクローネンバーグだ。厄介な事2人共変態なのだが作品は決定的に異なる。話しがシッカリしてんのは俄然クロちゃんの方でフェチな題材で演出がエロい。何でもセッ…
>>続きを読む 牙の生えた突起物が脇にある肛門のような穴から飛び出し、人間の生き血を吸う。そして、吸血された人間は凶暴化し、理性を失った「ラビッド」(狂暴な)生き物に……
「プリンス・オブ・ホラー」:鬼才デヴィ…
クローネンバーグは「ヴィデオドローム」で人体の腹に、「イグジステンズ」で背中に、「ラビッド」でワキに人工的な孔を開けた。本作は主演が実際のポルノ女優ということもあり接続と感染というテーマ、フェティシ…
>>続きを読む