うめ

レッドブルのうめのレビュー・感想・評価

レッドブル(1988年製作の映画)
3.6
ウフフフ♪

やっぱりウォルター・ヒル。
いいですね〜
今となっては、微妙なところもあるんですがね…
これが、ダサカッコいいんですよ!
クサい台詞まわしなんて、もうニヤニヤしちゃいます。

時は冷戦時代。
友の仇を討つべく単身でアメリカに乗り込むダンコ大尉。
普通、ひっそりと入国すると思うじゃないですか。
そこは、流石シュワちゃん!
ソ連の軍服姿で堂々と空港に降り立ちます。
目立ち過ぎだってば^_^

オープニングの半裸で格闘するシュワちゃん。
冷酷に見えて、情けのあるシュワちゃん。
意外とマヌケなシュワちゃん。
もうおじさんには、たまりません。

あと、若かりしローレンス・フィッシュバーンが出てます!
若いし細いし。
モーフィアスの面影は、まだないですね〜

懐かしい、まるで思い出の駄菓子のような味わい。
むせるのに飲んでしまう…
そんな[すももの汁]のような中毒性と刺激がこの頃の映画にはあります。
何回観ても、やめられねえな〜(//∇//)
うめ

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