このレビューはネタバレを含みます
ドラゴンボールは原作、既読、
しかしながら世代的にはワンピース世代のため、思い入れはほとんどなし。
ランチの登場や、クリリンとの出会いを、原作には登場しないオリジナルの敵役を用いて描く。
元々ドラゴンボールはアジアンテイストが強い作品であるが、今作は吸血鬼っぽいラスボスを始めとして、ヨーロッパ風の世界観。
アクションシーンは結構動く。
インフレ前の牧歌的なドラゴンボールの世界。
ランチはここまでキャラ立ちさせておきながら、後のストーリーでは世界観にそぐわないということで抹殺される憂目に合う。
結構ぼくはランチさん好きなんだけどなあ。
大猿オチは反則では?