カトリナ

ゲゲゲの女房のカトリナのレビュー・感想・評価

ゲゲゲの女房(2010年製作の映画)
3.2
それは摩訶不思議空間。

大ヒットしたドラマの流行にのっかり作られた映画?だけど当の先生は
「85過ぎるとブームとか言ってもたいして興奮しないね…」穏やかにユーモラスに話された。
日常生活でも「困ってると妖怪がスーッと来てパーッとやってくれる」そうなんです。妖怪はいるんだよ!この映画の中にもわたしのおうちにも隣の人との間にも。

ドラマと少し印象も違うし静かな作品なのだけど水木先生のアニメーションと妖怪さんが効果を齎し先生と布枝さんの距離を縮めていく。

"自然と仲良くやっていかないと人間は滅びてしまうぞ。闇夜を見てもお化けがいるなんて平和だから出来ること。人は見えるものに惑わされすぎるんだ。"

見えないものが見えてくる。