麻雀放浪記の作品情報・感想・評価

「麻雀放浪記」に投稿された感想・評価

何の気なしに観たのですが凄く面白かったです。戦後の寂れた街並み、音、映像などなど雰囲気が抜群に良くて、麻雀が分からなくても楽しめる映画じゃないでしょうか。

白黒映画で古そうな映画ですが、出てくるキャストは名前も知ってる大物ばかりで、みんなかっこよすぎ!

淡々と繰り広げられていくギャンブルシーンと人間模様に初っ端から終わりまで完全に映画の世界に引き込まれてしまいました。

「煙草は吸いなさい。役に立つわ」
など今観るとちょっとドキッとするような言葉やシーンもいくつか出てきて、とても面白かったです。

死んだあと坂をゴロゴロ転がされちゃう生き方は…いやだなー…
ユタ

ユタの感想・評価

3.5
公開当時は観に行かなかった。その後、原作は読んだが、映画は観ないまま30年以上も時が流れた。キャストは渋い役者ばかり。特に高品格の出目徳には圧倒された。
好きな映画だけど、何度観てもやはり加賀まりこの演技がどうも…
同じく鹿賀でも丈史はめちゃ光ってる。
大竹しのぶがかわいくてつらい。

高品格の弔い方が良いよね。
麻雀知らないけど原作ファンなのでいつか見たいと思っていた映画。

ドサ健鹿賀丈史、出目徳高品格、上州虎名古屋章、女衒の達加藤健一、坊や哲真田広之、ママ加賀まりこ、まゆみ大竹しのぶ。全員いい。

原作もそうだけど、ギャンブルだけじゃないところが良い。脚本も良かった。

印象に残ったシーンはドサ健とまゆみ、虎とまゆみ、後はラストの件かな。

皆んなハッとするいいセリフを吐く。

ブルーレイ買おうかな。
moe

moeの感想・評価

4.5
ボスか、手下か、敵しかいない、仲間はない
戦後を生きるアウトロー達の生き様に惚れること間違いなし。出てくる連中は社会的に見ればクズかもしれないがギャンブラーの世界は狡猾さ=生きるための手段、仲間なぞいない「ボスか、手下か、敵」この三つだけ。しかし勝負が終われば共に飯を食らうなどドライなようで人間味を感じられる関係性が心地良い。そんな世界へ入った青年、哲也はイカサマ技術を磨き上げながら成長していく……ドサ健を演じる鹿賀丈史のギラつきっぷりが半端なくカッコよかった。そんな彼の格言を最後に

「自分だけ気がついて、他が節穴なんてことは世の中には滅多にないんだ、そう思ったら穴箱に落ちるぞ。」
こーじ

こーじの感想・評価

3.5
ギャンブルの依存性の恐ろしさを教えてくれた映画だった。
まさに放浪記。
u

uの感想・評価

4.5
麻雀のルール知らなくても充分楽しめる激アツなシナリオ。

勝手に家の権利書を賭けてボロ負けした鹿賀丈史に寄り添う大竹しのぶのいじらしさがたまんない。

推し雀士は女衒の達。
白黒映画でめっちゃノスタルジックな感じがする。あ ヒロインの女性が、ギャンブルな男に惹かれてて、アホやな〜って思うけど、わかる気がした。男たちが最後までギャンブルに没頭するいい映画。
ギャンブラー負け意地の闘い
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