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ゴールデンスランバーのiのレビュー・感想・評価

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)
3.6
脚本が素敵。
総理暗殺の容疑をかけられた
1人の平凡な男の逃亡劇。
巨大な敵を相手にし身を隠すことすら困難な彼に残されたのは信じる事だけ。
そして、そんな平凡な男の周りには彼を信じる人達が居た。
さて、どうなるでしょう....的なお話。

堺雅人演じる主人公 青柳はとんでもない状況に置かれる身なのに慌てふためく姿が印象に残っていないのはなぜだろう。

漫画を読んでるかのような雰囲気を感じつつ、特に邦画に多く見られる「話声は小さいのに次の瞬間馬鹿デカくなるボリューム」に嫌気がしながら
2016年1発目の映画は家族揃ってゴールデン・スランパーからスタート。
王道の逃亡劇のようで一味違う。
意外性があって個性的でジーンとくるシーンあり。面白い。
家族愛と小島さんとのシーンが特に好き。善悪は職業で決める訳でもなく見た目で判断する訳でもない。人を信じる事は簡単なようで難しく、その代償も報酬も幅広い。
なんとも豪華なキャストがお正月気分を増してくれた。