世界は1999年7月に滅びるとかなんとかノストラダムスが大予言したお陰で、岡崎京子とか岩井俊二とかがこの時代に世界の終わりだとかそういうちょっと陳腐で馬鹿馬鹿しいことを言っている作品がちょこちょこある(すきです)。例え地球が永遠に存在し続けるとしてもわたしはいつ死ぬか分からない訳だし、わたしが死んだらそこで世界は終わりです、すなわち滅亡。地球最後の日のキスってなんだかロマンティクで良い響き。痛々しくも一生懸命生きる彼らには地球最後の日まで生きていてほしかった、「信じる者は救われる」本当にそう思ってる？
パントマイムで食べるサンドウィッチが愛おしかった
