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私の殺した男のSHのネタバレレビュー・内容・結末

私の殺した男(1932年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

何も知らず無邪気に泣いて感動してる老いた両親。

親を悲しませないために重い十字架を背負って生きていくことを決意した若い男女が示す偽りの幸せ。

感動するにはあまりにグロテスクなラストシーンでした。

父親が「毒ガス、武器を与えたのは我々父親だ」と親世代の責任を訴えていただけに。
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