50年も前なのに、男も女もどいつもこいつも全く進歩していない衝撃と、面白すぎる衝撃と、伏線回収の気持ち良さたるや
賄賂で昇進とかいう前に、お人好しすぎるからこうなるわけで。
「眩しい笑顔」って言葉はこの人から生まれたと言っても過言ではないくらいキラキラの笑顔が可愛いジャック・レモンがあまりにも報われなさ過ぎてつらい…。
生死の境を彷徨い、助けてくれた命の恩人に対して飄々と笑顔で振り回すフラン、激塩対応すぎて「あたおかですか…？」って心の中の見取り図・盛山がツッコんじゃう
離婚はしたけど、会社から引きずり落とすまでが愛人と妻の仕事なので「ツメが甘いよ」と思いました
こんなに色んな感情を爆発させる作品作れるビリー・ワイルダーやっぱり名手。
