観た。
オープニングクレジットでテンション上がる映画のトップクラスだよね。BORN TO BE WILDが流れた瞬間にニヤニヤしてしまう。
内容は全然知らなかった。
デニス・ホッパーが監督、脚本主演なのもピーター・フォンダが製作、脚本主演なのも知らなかった。
時間経過を独特のカットバックで表現したり、長いパン(円形レール?)など実験的な映像表現があり、LSDを摂取して以降のしばらくのシーンはイメージしていた、あっけらかんとしたロードムービーという、イージー⭐︎ライダーとは全然違う心象表現があり驚いた。
ラストも意外すぎた。まさかこんな終わり方なのか、と。
ジャック・ニコラウスの若い時も見られたのも良かった。既に怪優感がプンプンしてた。
思っていたものと全然違う映画。良い。