ベルサイユのばらの作品情報・感想・評価・動画配信 - 5ページ目

「ベルサイユのばら」に投稿された感想・評価

かのん

かのんの感想・評価

1.9
ビジュアル面でなんとか最後まで見れたけど、ストーリーはひどい。
まろん

まろんの感想・評価

3.3

女性に産まれたのだが男として育てられたオスカル
そんなオスカルはマリーアントワネットの近衛隊長に………幼馴染みのアンドレは馬屋番に………

マリーアントワネットとフェルゼン伯爵
オスカルとフェルゼン伯爵
なんか複雑そうな人間関係………

そしてポリニャック夫人にジャンヌと少なからずエピソードとしては盛りだくさん

パリは餓えているという言葉に重さを感じる

実際どこまでがマリーアントワネットの真実かは分からないけれど………これは日本の原作のベルサイユの薔薇を海外で実写化したって事がなんか凄い!

海外の人はどんな感想を抱いたのだろう………なんて思いを馳せるそんな映画

このレビューはネタバレを含みます

1979年。フランス、日本。オスカルの体型が女性らしすぎて乗れず。もっと長身、モデル体型、中性的な容姿の女優が演じた方がよかった。オスカルが「男装の麗人」というよりは「男性の服を着た女性」として描かれていた(周囲の男性が彼女の自立性に敬意を払わず、庇護の対象として扱う)。終盤に、彼女が衛兵隊の先頭に立ち民衆の味方をする見せ場がなく、群衆の中でアンドレと離ればなれになる結末。「革命に目覚めたヒロインの英雄的な死」というクライマックスがないため、主題がぼやけ、骨抜きにされた印象。衣装は豪華で素晴らしかった。
Jasminne

Jasminneの感想・評価

2.7
いきなり英語で喋るから驚いたよ。ジャック・ドゥミとアニエス・ヴァルダならフランス語でしょ!
マリーアントワネット役の人はちゃんとしゃくれてた。マリア・テレジアの子どもはしゃくれてたってのは定説なので史実に忠実だと評価できる。
翻訳は池田理代子本人なんだけど訳の監修だったのか本気でやったのかわからん。作品世界を壊さないためにご本人が登場したんだろうけどジャンヌがジーン、オスカルはオスカーとも聞こえ、アンドレはアンドレと言っているいい加減さは作品世界を壊していた。
あの長大な作品をコンパクトに仕上げて実写で見るダイジェスト版であった。
針鼠

針鼠の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

2018:06:09
★☆☆☆☆ レンタル。1979年公開当時は私も若くて狭量でしたからねえ、あのオスカル様を生身の人間が演ずるというだけで駄目出しもので、スルーしてました。40年近く経過して、流れた年月の分だけ了見も広がったはずと思って見たわけでありますが、あかんかった。主役二人の名前がオスカルとアンドレじゃなかったら、そこそこ面白い映画だったでしょうけど。ストーリーが原作から離れすぎているだけじゃなくて、そもそも全くあらゆる点でベルばらじゃないっす。
原作ファンなのでさほど期待せず鑑賞。
オスカル可愛いからまっいいや!(笑)
TSUTAYAに並んでいたので、興味本意で借りました。原作のエピソードをとにかくくっ付けた感じで、感情移入が出来ませんでした。(>_<)
何かなー。
アンズ

アンズの感想・評価

1.5
B級映画…
原作もジャックドゥミも大好きなのに…
アントワネットはあそこまでワガママっこじゃないと思う。
B級テレビドラマ並み。
あらすじを追えることと、ベルサイユの麗しさは良かった。
せめてオスカルにもう少し男らしさがあれば。残念。
★ バラは気高く咲いて、バラは美しく散る。

絶句した。
…とまではいきませんけども「これは『デビルマン』級の作品か?」と思ってしまうほどの作品でした。

映画において何よりも大切なのは脚本。
そして、それを効果的に見せる演出。
つまり、物語を束ねる監督さんの“意思”が重要なのですが、本作から伝わってくるのは原作の雰囲気だけ。監督さんが何を描きたかったのか…いまいち分かりませんでした。

確かに単行本10冊分を2時間に収めるのは至難の業。物語が“ブツ切り”になるのも、改変するのも、苦肉の策だと理解できます。しかし、物語の“核”だけは見失ってはいけないのです。

例えば、男装の麗人《オスカル》が化粧をしている件。唇がてかてかと輝いていましたが、本作のスポンサーが資生堂だから…という大人の事情が透けて見える一方で、女性なのに男として生きる運命を背負わされた悲惨さが伝わってきません。

また、フランスの厚意により、ヴェルサイユ宮殿でロケをしたことが、却って“作り物感”を前面に押し出していました。言葉を選ばずに言うならば、まさしく貴族の学芸会。お金があっても魂を買うことは出来ない…という顕著な例でした。

だから、フランス語ではなく英語で話すのです。フランス人が母国の言葉にプライドを持っているのは周知の事実。監督さんからしたら“お金を得るために作った作品”でフランス語を使いたくなかったのでしょう。

そんな中であえて良い部分を言うならば。
「フランスの物語だから、現地ロケで外国人を起用する」…この姿勢から企画を立てた人の“攻める”意識を感じました。今の邦画界では見ることが出来ないアグレッシブな感覚。この気概が“某幽波紋映画”にもあれば…。ゲフンゲフン。

まあ、そんなわけで。
まさしく八方塞がりの作品。
原作が好きな人から見たら、作品を毀損された気になりますし、原作を知らない人から見たら、内面描写に欠ける展開ゆえに共感できない物語。本作を楽しめる人は…かなり限定されると思います。

ちなみに僕の場合。
小学生の頃に一読しただけなので(アニメも観ましたけど)記憶を確かめるように鑑賞しましたが…うん。原作は名作ですよね!