いの

プレデターのいののレビュー・感想・評価

プレデター(1987年製作の映画)
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今まで全く関心がなかったから、プレデターなにそれ?状態でした。なぜ今回は自分の関心に引っかかったのかは自分でも謎だけど、新作観た後でどうせ遡ることになるのなら、休日一気に観てみようと決心。アーニャ、わくわくっ(しつこい)


2日間で5作、楽勝だぜ!と思うてたら、初っ端からハードルが高かった。シュワちゃんのtoo muchな力こぶに唖然としてたうちはまだ良かった。特殊部隊の彼等が任務においてプロフェッショナルな仕事ぶりを見せてくれている間もまだ良かった。映されるサーモグラフィは誰の視点なのか、その視点を考えると怖くなり、舞台は密林だぞと思うと怖くなり、休憩しては観て、ちょっとトイレ口実に小休止しては観て、少し文庫本開いて数行読んだ後で観て(怖かったから)、等々、107分の尺なのに、その倍くらい観るのに時間がかかってしまった。死ぬであろうヒトがみんな絶命してからは、かえって気が楽になって通して観ること出来ました。とにかく頑張って完走しました-。第1ミッションクリア!イエーイ笑!



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・プレデターは樹上を上手に歩くから、“ルーシー”のようなアファール猿人とかラミダス猿人とか、そんなわたしたちの祖先を想像した。猿人と異星人が繋がっていることがわたくし的には嬉しい。
あと、イモータン・ジョー様の祖先がプレデターだったりするんでしょうか。御尊顔を拝謁してちょっと笑いました。これは1987年グアテマラでのお話(と、3作品目でそう言っていた)
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