スワヒリ亭こゆう

ハプニングのスワヒリ亭こゆうのレビュー・感想・評価

ハプニング(2008年製作の映画)
1.8
M・ナイト・シャマラン監督は映画界の【大事MANブラザースバンド】的な一発屋ポジションを確立しております。
なので彼の映画を期待して観るという事は金輪際ないでしょう。

それならばどうして『ハプニング』を観たか?というと、マーク・ウォルバーグが出てたから。
それと、どんだけM・ナイト・シャマランが今回もダメダメか?を怖いもの見たさ的なノリで観賞しました。


本作はパニックムービーで、蜜蜂が失踪してしまった実際の事件を題材にした作品です。
そして『ハプニング』はヒッチコックの『鳥』のようなニュアンスの作品ですが、『鳥』の様に恐怖の対象が出てこなくて物凄っ分かりにくい。

アメリカの北東部で起きた原因不明の人間が自ら命を落とし始めていく事件。
急に立ち止まりボーッとしたかと思っていると、自らの命を絶っていく人々。
テロ等とデマが流れるが、一つの仮説が生まれる…【植物による人類の排除】
植物が人類に対して攻撃しているのではないか?
植物が発する化学物質による逃げ場の無い恐怖…のハズでしたが、完全にスベってましたね(笑)

もう少し丁寧にやれば、面白くなりそうなのに、監督はどこを面白がっていたのでしょうかね(^_^;)
風が吹いてるだけですからね…怖さは感じれないな。

最近、『ウォーキング・デッド』を見始めた事もあってか、とにかく物足りないストーリーでした。
人間ドラマが薄味過ぎて、全く楽しめません。
子供を無理矢理、登場させたのも何か伏線なのかなと思いきや、全くオチにも何にも使われない…

マーク・ウォルバーグも出なきゃ良かったでしょう…