ズバコーンのつもりで観始めたらなんか違う。「フォーガットン」と間違えて観てしまった。これは観たことないシャマラン作品だった。
次々と自殺していく原因不明の異常事態がアメリカ北東部で発生。
そのわけのわからなさや、あらゆる方法で自殺していく展開に引き込まれる。
ただ、アルマの電話の相手のジョーイのくだりとか、主人公とアルマのぐらついた関係とかいる?って感じでノリきれない。
ラストも別に答えはなくてもいいんだけど、ちゃんちゃんって感じでまとめられても困る。でもシャマランだからいっか、って思わせられる、まぁシャマランだもんね感はなんなんだろう。
マーク・ウォールバーグていっつも眉間に皺よせてシリアスな演技もアクションもやってるけど、今作ではいつも以上に気になった。
あとズーイーと合わないというかなんだかちぐはぐな組み合わせに感じた。この2人コメディなら合いそうなんだけど。
とりあえずズーイーはいつでもかわいい。最後の待ってるところなんてかわいいの極み。