結構楽しめました！
前作と比べるとエログロ度はパワーダウンしてますが、その分登場人物たちの魅力がうまーく引き出されています。良い顔したオヤジたちの奮闘ぶりはナイスでした。中でも前作からの続投となるヴィング・レイムスの愛くるしさとカッコよさには完全にノックアウトされました！本作でファンになりました！
そして『俺たちニュースキャスター』でお馴染みのデヴィッド・ケックナー。またまた本人役での出演となるデヴィッド・ハッセルホフ。怪しさ満点のクリストファー・ロイド。皆最高です！
肝心のピラニアですが、前作よりも怖かったです！水あるところにピラニアあり！排水溝、井戸、もはやピラニアたちに辿り着けない場所はない！
あとはエンディングのNGシーンも注目です。後味が悪ければ悪いほどこのNGシーンが効いてくるんですよね～。『ゾンビーバー』といい、NGシーンの大切さを知りました。
