マンメンミ

A.I.のマンメンミのレビュー・感想・評価

A.I.(2001年製作の映画)
3.4
心や夢、愛を持つ代理家族ロボットを描いたスピルバーグ監督作品。
亡くなったキューブリックの代わりに彼が引き受けたのは有名な話です。
ロボットに愛が分かるこそ愛情を求める姿が哀しく、人間の理不尽さにも哀しく感じました。
ロボットが生きるとはどういうことか、権利はあるのか等考えさせられます。
切ないですね。
キューブリックだったらどんな描き方をしていたか気になります。
ちょっと前の作品ですが、CGも違和感なく観られるものでした。
マンメンミ

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