2001年にしてこの発想!
あっぱれスピルバーグ!
人口が激増し、人類の持続可能性を担保するために、子どもの出産に許可制を設けていた未来の話。
労働力を担う超精巧な人間型ロボットが普及していた。
子どもを持てない家庭用の子どもロボットも開発され、新型ロボ・デイビッドが親の愛を求めて冒険する。
人間がロボを蔑む風潮が広がる中
「人間はお前を求めてるのではない。お前のサービスを求めているに過ぎない」
とのセックスロボット・ジョーの言葉が重い。
2000年後の人類滅亡後の世界も描かれている。そこも注目やな