azusa

A.I.のazusaのネタバレレビュー・内容・結末

A.I.(2001年製作の映画)
4.9

このレビューはネタバレを含みます

すごく良い映画に出逢えた気がする。
2000年の時間感覚を失うほどの一途さはすごくロボットらしかったし、愛されたい不器用さはすごく人間らしかった。
自分を特別でユニークな存在だと思い込むことに必死で、ロボットだから捨てられたなら人間になればいいとゆう希望と絶望が辛い。
ただ愛された瞬間に、たった一言だったけどそれがデイビットの全てなんだなと感じられた。
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