2016年の一作目は、
『蝶のはばたきが、地球の裏側でハリケーンになる』
なんて言うカオス理論をタイトルに冠したサスペンス・SF・ラブをバランスよく配した作品。
余りにも有名で高評価の作品なので期待して鑑賞したのに、しっかりと期待に応えてくれた(*´∇`*)
ただ少し不満があるとすれば、過去に戻った際のエヴァンの選択肢が幼稚と言うかサスペンス感を出したいのか、余りに直線的で、他の選択をしていればもっと自然な未来に…………
なんて思ったけど、映画なんだから色々問題が起こらなきゃ話も進まないんだから、仕方ないか☆(≧∀≦*)ノ
誰かを思えば、他の誰かが不幸になる。
これを繰り返す事でラストのような選択をするのは仕方ない気がする。
ただ、もし自分と置き換えたら、あんなに他人を思って自己犠牲はできないなぁ(・∀・)