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バタフライ・エフェクトのバズのネタバレレビュー・内容・結末

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ鳥肌たった
最後まで引き込まれっぱなしだった
名作ってこういうことか...

最も切ないハッピーエンドって評価も本当言い得て妙だなと
なんだろう、個人的にはすごく後味よかった
怖いシーンも多いけど人に勧めたくなる映画

以下引用↓
「あの時ああすればよかったのに・・・。
そんな誰もが思うことをこの映画は追体験させてくれます。
切ない、やりきれないけど前向きに生きようと思う、そんな映画だと思います。」



1/20 追記
原作(ディレクターズカット)まで見たので

・エヴァンは記憶改変のし過ぎで脳が限界だった(どのみち長くは生きられない)
・映画版だと最後に記憶のある場面にトリップしているのが不自然
・ケイリーとの出会いや過去改変の可能性を完全に消滅させるには原作の方が理に適っている

映画版による問題点はこんな所か
確かに映画としては問題作となりそうな原作だったけど、至上の愛の選択って意味では完成度高かった
それぞれに良さがあると思う、見てよかった
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