軽率

旅立ちの時の軽率のレビュー・感想・評価

旅立ちの時(1988年製作の映画)
4.2
普通の男の子なリヴァー・フェニックス、めっちゃくちゃ良いな!泣いた!
何かがおかしい…?という始まりからすっと引き込まれる。普通じゃない家族だけど"ただの日常"な映画で、でも全然退屈しなかった。ピアノの才能、母→息子・祖父→母の思い。親の重荷を子どもが背負うことなんてない!の一言に尽きるんだけど、そもそもの問題がデカすぎるとはいえ、愛がない家族ではないので、めちゃくちゃ泣けた。手放せないのも、手放すのも愛なんだなって。とにかくみんな表情がいい。
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