たなち

旅立ちの時のたなちのレビュー・感想・評価

旅立ちの時(1988年製作の映画)
4.2
団結

かつての反戦運動により指名手配犯となった両親を持つダニーは、2歳の頃から名前を変えて逃亡生活を送っていた。彼はニュージャージーにやってくると、ピアノの才能を認められ、学校でローナと出会い恋に落ちていった…

常に嘘をついて生きていかなければならない家族の苦悩。

そういった面をあまり感じさせないような青春ドラマでとても好きでした

グラフィックが綺麗でいつまでも見ていられる。

リバーフェニックスのクールな感じは憧れ笑

明らかなピリつきというかスリリングなシーンはありませんが、全体的に幸せと嘘のジレンマがキツいかも

総評としては本当に素晴らしい作品でした

音楽も大好き
たなち

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