Thousand

旅立ちの時のThousandのレビュー・感想・評価

旅立ちの時(1988年製作の映画)
5.0
中学生時代に観てリヴァー・フェニックスの繊細な魅力と演技力に心をわしづかみにされ目がハート😍になった作品。
ラストシーンはリバーと一緒にウルウル。
映画で出てくるピアノ曲のベートーベンの悲愴もちょっと真似して練習してみたりしていた。

リバー自身も家族に振り回されたり悩んだりしたこともあっただろう。この役には自分を重ねて演じた部分があったと思われる。
太く短く生きたリヴァー。若くして死んでしまった為に彼は若く美しいまま皆の記憶に残ることになり伝説的な存在になっている。それはそれで美しいリバーらしくもあり、切なさもある。
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