shuuuhei

アラジンのshuuuheiのレビュー・感想・評価

アラジン(1992年製作の映画)
4.0
やっぱり実写よりアニメの方がいいかも。
ジーニーのテンポは最高だ。

小さい頃はこのテンポについていけず、ランプの魔人を悪者だと思っていた。
青いし、よく喋るし、口だけであんまり手伝ってくれないし。
でも今はこの存在の意味がよく分かる気がする。
頼っちゃいけないけど、こういう背中を押してくれる存在は意外と大事。

子どもだけがみるディズニーじゃない。
キラキラした子どもの心はハッピーの源ですから。笑
ミュージカルの良さとかもわかるし!

欲を出せば溺れるし、
着飾ろうとしても見破られる。
結局ありのまましか出てこないということやな。
最後の願いは自分のために使わないことの大切さも。

ジャファーは悪い顔しとるわ。
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