クドカンが作ったのかとおもったら松尾さんだった。
クドカンの雰囲気じゃないとおもったら出てるだけでした。(笑)
宙に浮くような軽さのでも、「あ、なんか黒い」っていうダーク感がある作品です。伝わるかな。
「自分は普通だ」というひとほど普通じゃないし、「自分は変だ」という人ほど変じゃない。
でも普通ってなんだ?変ってなんだ?
っていう精神が、ぐらっとする感じがよかったです。
内田有紀が楽しそうにしているところが1番狂気的で、印象に残りすぎる。ゲロでうがいしちゃうし。
蒼井優が爆発的にかわいくて、でもただ可愛いだけじゃなくて、こうやって闇抱えた少女をわたしたちにみせてくれる蒼井優だからこんなにかわいいだなと思いました。
小学生のときから気になってたのに大人になってからやっと観れたよ。小学生で観ても意味わかんなかっただろうなぁ