いい映画だというのは前から聞いてた。
いつか観てみたと思っていた。
そういう映画結構多くて
ずーと観ようと思っていて
観ないでいた映画を観た時って
何とも言えない、
感無量なものがある。
これも映画の楽しみの一つだと思う。
最近では『欲望という名の電車』かな。
もう、終始ドキドキして観たよ。
「やっと観た」って。しあわせ～。
ついでにいうと
『2001年宇宙の旅』もそうだった。
フェリーニの『8 1/2』もそうだったな.
どれも古い映画だな。
でもそういう歴史あるのも
映画の醍醐味だと思う
-----------------
そうそう、この映画の話。
格調高い、それでいてコミカルで
よくできた作品だと思う。
3人の男が素っ裸で無邪気に
水浴びする場面は名シーンだと思う。
80年代、こういう映画が作られていたんだね～。
知ってる俳優はジュディ・デンチ。しかも若い。
あとマギー・スミスか。
『ナイル殺人事件』と『天使にラブソングを』。
この作品でもさすが存在感がある。
主演のヘレナ・ボナム＝カーターは
ティム・バートン監督の奥さんだね。
すごく個性的。バートンの特殊メイクに実母は
憤慨するけど、彼女は意に介さない。
バートンをリスペクトしてるっていうのは有名な話
こうやって見ると
俳優もいい
----------------
「旅行案内書を見てはダメ。
知らない町で迷うのは
冒険だもの」
「ふさわしい相手に出会う人は幸運だ。
こんな幸せはない」
-------------------
「”愛を信じろ”と教えた。
”愛を見つけたら
自分の心に従え”と育てた」
