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プラネット・テラー in グラインドハウスのAQUAのレビュー・感想・評価

3.3
踊るコメディアンヌ志望の女性が失った片足の代わりに機関銃をつけてゾンビ軍団と戦うホラー・コメディ、B級感たっぷり味わいながらもブルース・ウィリスやジョシュ・ブローリンといった豪華な俳優が脇を固めてて嬉しい、ロバート・ロドリゲス監督の得意なメキシコっぽい雰囲気を漂わせて描くホラー作品は「デス・プルーフ」同様何も考えずに楽しめる仕様の作品でした。
劇中宣伝として予告が流れる「マチェーテ」はのちのち映画になりましたね、そっちはまだ未鑑賞なので観たくなりました。
 
映画com参照
「デスペラード」「シン・シティ」のロバート・ロドリゲス監督が、凶暴なゾンビ軍団に立ち向かう美女たちの活躍をB級テイストたっぷりに描いたホラー・アクション。米軍部隊長マルドゥーンが密かに取引していた生物化学兵器のガスが街中に蔓延。人々は恐ろしいゾンビと化してしまう。ゾンビに片脚を奪われたゴーゴーダンサーのチェリーは、失った脚にマシンガンを装着。女医のダコタもまた、注射針を武器にゾンビたちと死闘を繰り広げる。

2007年製作/105分/R15+/アメリカ
原題:Planet Terror
配給:ブロードメディア・スタジオ
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