このレビューはネタバレを含みます
小学生の頃、学級閉鎖中に家で観た映画。
個人的に身体の喪失や、身体が異型のものに変容すると言う描写に底知れぬ恐怖を感じていた(ジャミラ恐怖症と勝手に命名)ので、主人公の手足が消えたりと段々蛇になっていくのは非常に怖かった思い出。また完全に蛇になってしまった主人公を恋人が見つけて泣き叫ぶラストはしばらくトラウマであった。
たまに観直そうかと思うが、どうも世間一般の評判はヨロシク無いらしく 、このまま良きトラウマとして幼少の思い出を壊さないほうが良いのかなと思ったり。