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清水の暴れん坊のアップルのレビュー・感想・評価

清水の暴れん坊(1959年製作の映画)
3.5
まるで時代劇のような題名ですが1959年公開当時の現代劇です。清水支局から東京に赴任してきた石原裕次郎演じる主人公のラジオ・プロデューサーの石松は偶然に入った蕎麦店で麻薬取引員と間違われて荷物に麻薬を入れられてしまいます。若くしてお亡くなりになってしまった赤木圭一郎が新人として出ています。ビールの大瓶1本と大盛蕎麦が200円だったり、かなりの量の麻薬が500万円ぐらいだったりとか今時との物価の違いが分かります。赤木圭一郎の姉役の芦川いづみさんは吉岡里帆ちゃんと似てますね顔といい華奢なのにグラマーな感じが。
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