ガーシュインの音楽も相まって
ニューヨークといえばコレコレ!なイメージ。
定番のマンハッタンを巡って不意に宇宙に迷い入ったようなプラネタリウム(?)のシークエンスが特に決まってる。
内容はいつもの…
ウディアレン脚本・主演・『アニー・ホール』のように彼の淡々としたマシンガン・トークで劇中の男女関係が語られる。冒頭のニューヨークの紹介のパターンから才能を感じさせる。
台本とトークの才能による「語…
監督 脚本 主演 ウディアレン。恋人、元妻、元妻の妻、友達の妻、友達の浮気相手。登場人物が多い。みな知的な会話をしているが、やってることはどこかマヌケである。おしゃれでロマンチックなラブコメ。メリル…
>>続きを読む『アニー・ホール』と並び称されるウディ・アレン監督の初期代表作。
個人的にはこちらの方が好き。
前者と違い、特異な演出は見られず、正攻法で撮られた作品。
モノクロで表現されたニューヨークは、ロマンテ…
1979年の作品。
その古さをあまり感じさせない。
マンハッタンは今も昔も変わらない街。
そんな印象。
ウディ・アレン作品は、ほぼ初心者。
彼のワールドに思った程浸れなかったな。
でもまた次回チャ…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭が最高にカッコいい、ずっと観たかったのもあるけど、これだけでもう観た価値ありと感じれるくらい好きだった。
内容は大人数名のどうしようもない恋愛模様で終始勝手にしてくれという感じなんだけど、何…