あこがれた名門女子大の講師になったジュリアロバーツが、大学に通い学びを得た生徒たちが
結婚相手の夫を支える妻になることに価値観を置いて生きていることをみて
価値観をぶつけ合う作品
ぶつけあい方は女の流儀という感じ
最後には師弟として大切な存在になったという結末であり
美しき感動的
ではあるが、自分自身が男性であり
50年代当時のアメリカでの女性たちの社会的立ち位置に学がないため
この映画を完全に理解できてる気がしない
性別にこだわる時点でこの映画から何も吸収できてないのでは?とも思うが
確実に女性が観ることで、さまざまな視点や感情で受け取られる映画だなと感じた
エンドロールの始まりが
実際の歴史を感じさせてセンスあるなぁと思った