ラスト・ワルツの作品情報・感想・評価

「ラスト・ワルツ」に投稿された感想・評価

delic

delicの感想・評価

4.8
刈谷日劇で「ラストワルツ」観賞既成曲の使い方に定評があり音楽通である監督だけあって迫力のあるライブ映像とドキャメンタリー部分は特筆に値する。
そして刈谷日劇の大迫力音量上映も素晴らしかった!
ミュージシャンかっこいいな!
最高だ。
#刈谷日劇
#ラストワルツ
クソなんで大して知らないバンドのバンドのラストライブのドキュメンタリーなんて借りてしまったんだ…

サイケ、プログレ、シンセ、テクノが好きな自分としては
ブルース、カントリーは響かないので完全に間違った…
ジャズやメタルが好きになれたらまた来よう

観客のアップを一切映してないっていいな
カメラワークの台本が5冊ってのも凄いな
ニール翁…
ザ・バンドは私の鬱屈した10代に於いてかなり重要な位置を占めるロックバンド。この映画を観て彼らのファンになった観客は結構、多いはず。それくらい人間臭く泥臭く、フォーキーでアーシーなサウンドが特徴。🏜

彼らの最後のライブ映像をマーティン・スコセッシが超一流のカメラマンを引っさげて撮ってくれただけでもファンとしては嬉しい限り。マイケル・チャップマンやヴィルモス・ジグモンドを始めとする撮影のプロが捉えたザ・バンドの生演奏が迫力あり過ぎる。
「*大音量で上映すること」

ローリング・ストーンズの『シャイン・ア・ライト』もそうだったが、どの辺にカメラが仕掛けてあって各々のミュージシャンをどうすればこんなに魅力的に映せるのかが私にとっては最大の謎。見る見るうちにスコセッシの魔術にハマっていく。これは凄いことである。

ドクター・ジョン、ポール・バターフィールド、エリック・クラプトン、マディ・ウォーターズ、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、そしてディラン御大。

皆それぞれ神々しく撮られており本作を屹立したロック・ドキュメンタリー映画へと昇華させている。画面中からザ・バンドの音楽同様、しょぼくれた雰囲気がヒシヒシ伝わってくるようだった。

コッポラの『地獄の黙示録』やチミノの『天国の門』と並び70年代アメリカン・ニューシネマの締め括りとして位置付けられる記念碑的作品でもある。ロック好きであれば是非ともオススメしたい名作です。🏜
ジョニミッチェル見たさに。
何て幸福なラストワルツ!
ジョニミッチェルに
ヴァンモリソン。
わたし得でしかないな
って観ていた。

映画館で観れる幸せ。

もちろんザ・バンドにも
見入っちゃうし、良かった。
ええよなー。ええ。
あの人たちは性格も良さげ。

音だけじゃなくて
スコセッシ監督に依頼するところが
また好きポイントというか。

画面の構成が良き。

僕の心に1番近い作品みたいなことを
監督がどっかのメディアで
言ってたような。

気のせいだっけ。
まぁそんなとこ。
満たされちゃった。
シオリ

シオリの感想・評価

3.5
 「この映画は大音量で上映すること」あのオープニングを映画館で観ることができたというだけでもうヨシ。ソー・クール!
KAZU

KAZUの感想・評価

-
アメリカ 時代が変わる時〜@早稲田松竹
ディア・ハンター×ラスト・ワルツ併映

ディア・ハンターと時を同じく、ベトナム戦争直後のアメリカで上映。

60~70年代のアメリカのロックを語る上で必ず耳にするバンドですが、個人的には全く通っていないのでさして思いれはありませんが、彼らの解散コンサートでひとつの時代やサイクルが変わる節目となった「伝説的」コンサートだという。ベトナム戦争集結しヒッピーカルチャーもとうに衰退した転換期と重なり、とても貴重なフィルム。

ボブ・ディラン
ニール・ヤング
ジョニーミッチェル
リンゴ・スター
ロン・ボブ・ディラン
ニール・ヤング
エリック・クラプトン
マディ・ウォーターズ
ヴァン・モリソン
ドクター・ジョン
ジョニ・ミッチェル
ボビー・チャールズ
ロン・ウッド
リンゴ・スター
ロニー・ホーキンズ
ポール・バターフィールド
ニール・ダイアモンド

この共演者が揃うことも時代的なタイミングだったのだと思う(客席にはデニーロとかもいたようだ。)今作がベトナム戦争映画と同じテーブルで語られる所以がわかりました。
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