けんいち

大病人のけんいちのレビュー・感想・評価

大病人(1993年製作の映画)
5.0
ガンを宣告された俳優が、死を前にしていかに生きていくかを描く。

シリアスな話を、劇中劇とコミカルな音楽、
そして名優たちの演技でとっつき易いものに。

黎明期のCGを効果的に使った演出も印象的。

それにしても、当時(1993年)はまだ院内で堂々と煙草が吸えたのだなぁ、と。
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