よしおスタンダード

彼女が水着にきがえたらのよしおスタンダードのネタバレレビュー・内容・結末

彼女が水着にきがえたら(1989年製作の映画)
1.1

このレビューはネタバレを含みます

No.3375

『せめて監督を交代するという案はなかったのか・・・』

======================

竹内力さんが若くて爽やかでかっこいいwww

============================

いいと思ったのはそれだけ。

あとは、まぁ、感覚が古すぎてひどいひどい。

・・・アマゾン号とツバメ号の恒例の女の子争奪ゲーム!?!?

・・・ダサwwwwwwwwww

====================

安岡力也からもらった手紙「その娘には媚薬入りのスープを飲ませてある。いいお友達になる前に、さぁ、口説け」

・・・・・キモすぎだろwwwwwwwwwwww

===================

そして極めつけ。

41:57 谷啓「強姦してでもあの女からポイント聞きだせよー!」

耳を疑って、聞き間違いかと思って何度も聞き直したけど、確かに言ってる。

時代だからしょうがないね、を通り越してるクズレベル。

ハリウッドだったら女性スタッフ、演者がボイコットしてるレベル。

このセリフが、製作、スポンサー等あらゆる関係者をパスし、実際に撮影され、公開されているという事実が怖すぎる。

こんなセリフのある映画は淘汰されてしまえ。

====================

前作『私をスキーに連れてって』が予想外に面白かっただけに、甚だ残念。

ま、この時代の参考資料程度に見ときます。反面教師としてね。