2018/09/12
2021/06/25
今燃える全米5000キロ。挑むは世界最強のアームレスリングバトル!炎の絆を勝ち取る日まで、俺の戦いは終わらない!感動と興奮のロードアクション!
一匹狼のトラック運転手、リンカーン・ホーク(シルベスター・スタローン)は、10年前に義父に嫌われ家を追い出された。重病を患い、数日後に手術を控えた妻のクリスチーナ(スーザン・ブレークリー)からの頼みで、息子のマイケル(デビッド・メンデンホール)を迎えに行く。クリスチーナは、自分の亡きあとはホークにマイケルを委ねたいと考えていた。そこで父と息子の絆を回復させるため、トラックの旅を思いついたのだった。しかし、自分と母を棄てたと思い込みホークを恨んでいるマイケルは、10年ぶりの再会にも関わらず反感むき出し。だが、母のいる病院へ行くためホークのトラックへ乗り込んだ。ニューヨークからカリフォルニアまでの道中、マイケルは驚いてばっかりだった。食べ物は肉中心、寝るところはトラックの中。中でも驚いたのはドライブインで行われるアームレスリングの賭け試合だった。ホークは圧倒的な強さを誇っていたのだ。上流階級育ちのマイケルは、電話で母に助けを求めるが諭されてしまう。途中のドライブインで、大柄な少年とアームレスリングの試合をすることになったマイケルは、ホークの指導で、苦戦の末、勝利。全力で戦う爽快感に初めての興奮を覚える。10年の溝は一気に埋められようとしていた。ところが病院に着くと、母が手術中に死亡したと聞かされる。動転したマイケルは旅で時間を費やしすぎたからだと父を責めるが...
トラックをピカピカにして、息子を迎えに来たな。
でも、みんなの目が痛い。
マイケル・カトラーのお父さん。
〝私には父はおりません。〟
〝身元を証明出来るものはありますか?〟と、疑いにかかる。
〝2、3日で10年間の埋め合わせができると思いますか?〟
〝酷い車ですね。〟
〝僕のために無理に話さなくてもいいです。〟
敬語でキツいことを言う。
トラックから降りて、轢かれそうになりながら、走るマイク。追いかけて捕まえる。そでがちぎれる。
〝嫌いか?じゃ、そこから始めよう!〟
おじいちゃん、大怒り←
ステーキを食べに行く。
座ってると、アームレスリングの勝負を挑んでくる。
音楽を点けたり消したり。
〝肩を枕にして寝てもいいんだぞ?〟
からの、
〝俺たち仲良くなれそうだな!気も合うし〟
朝起きて体操?じゃなくて、トレーニングやないかい!笑
残りの袖も破いてワイルドになった!
トラックの中でも、トレーニング。
人間は筋肉だけじゃない。本は1冊もない。価値観が違う。と
。
〝大人の精神年齢は普通15歳っていうから僕より3つ上なだけだ。トラックを動かすだけなら、11か13くらいでできる。14歳なら楽勝だよ。素質さえあればね。〟
〝俺は幸せもんだなぁ。お前のような天才少年と一緒に、ドライブ出来て実に光栄だよ。〟
止めて、運転させる。
〝そう難しいことじゃないだろう?〟
〝なにが?〟
〝笑うこと!いい顔してるよ。〟
自分を戦わせたのは恥をかかすため。自分まで引きずり込もうとするなんて卑怯だと。
〝お前はあの子達じゃなくて、自分に負けたんだぞ。途中で投げてしまったろ。やれば勝てたのに。その辺の子どもとは違うんだ俺の息子だぞ!今までは金持ちの甘ったれたお坊ちゃんで、何でも人にやってもらえてた。もうそろそろ自分でやることを覚えたらどうなんだ。人生は厳しいんだ。中途半端じゃ何一つ思い通りにはならないぞ。分かるか?欲しい物があったら、自分で掴め。戦って、勝ち取るんだ。もう一度やってみろ。お前だったら勝てる。もし負けたってそれがなんだ?いいじゃないか!堂々と戦って負けたんだったら、恥じゃない!次に頑張ればいいんだ!でも、今逃げ出したら次はないぞ!一生後悔するだろう。分かるか?どうだ?もう一度やってくれるか、俺のために!!〟
トラックを運転した!
腕相撲でも勝った!
自分から逃げるな!
オーバーザトップだ!
電話中に息子誘拐未遂←
〝なんなの、アイツら?〟
〝おじいさんに聞くんだな。〟
病院へ着くと、お母さんは亡くなっていた。
トラックでおじいちゃんの家に突っ込んだ。
そして、捕まった。
面会。
〝僕分からなくなった。〟
住む場所とか、先が見えないから、一緒には行けないってゆー答え。
これだけは覚えておけと。
〝人間中途半端な気持ちじゃ何も得られない。全力を出して戦え、どんな時も。〟
〝告訴取り下げようか?〟
〝ああ。〟
トラックを売ってアームレスリング世界大会へ!
トラックについてた鷹は取っていく。
マイクは隠してあったお父さんからの手紙などを発見。それを見て、家を抜け出す。窓から抜けて、車で。
自分で自分に全額賭ける。
選手インタビュー
はっきりいって俺の目当ては副賞のトラックなんだ!最高だね。優勝とかチャンピオンになるって言うことは俺には大して重要じゃないし、あまり興味も無いな。俺はあのトラックが欲しい!
2回負けると失格←
会場にマイクが、リンカーンの弱音にガツンと声をかける。
パパと一緒にいられるだけでいい!
大好きなんだもん!
こちらでも、インタビュー
帽子をひっくり返して、スイッチを入れる。
別人になる気がする。人というより、トラックだ。マシーンだ。
顔を強打。
〝パパ!オーバーザトップだ!〟
やばいところから、握り直して、巻き返しのラストスパート!
親子の絆を見守るおじいちゃん。
〝運送会社を始めようよ!会社の名前はマイクアンドホーク!〟
〝こんなのはどうだ?ホークアンドマイク!〟
〝後で運転させて!〟
〝共同経営者だからな!〟
マイケルがイケメン。
でも、リンカーンはもっとイケメン。