ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアの作品情報・感想・評価

「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」に投稿された感想・評価

死をテーマにした映画だが、ぜんぜん説教臭くない。むしろこっちが説教したくなるようなバカをやる。死を描く映画ってたいてい人生一度きり大切に生きろだとか人生は因果応報だとか何とかゴチャゴチャ…。確かに大切なことだと思うけど、ほとんどの人がそんなことは分かり切っている。人生について色んな人に説教される。だから映画くらい、人生投げ出して、一緒に楽しもうぜ?という作品。

たった90分で笑って、ドキドキして、切なくなって、泣いて、死を目の前にして全力で人生を駆け抜ける男たちのバカみたいで真剣な生き様を、ずば抜けた監督のセンスでカッコよく見せてくれる。

これ以上も、これ以下もない、唯一無二の傑作。めちゃくちゃ大好き。
青い

青いの感想・評価

3.0
かわいいふたりだった
人生の最後にこんなマブダチと出逢えてむちゃくちゃできてよかったね
話の内容はそこまで濃くないけどね
最後がいいの
男は見よう
余命数日の宣告を受けた2人、天国の扉を叩きつつある2人がまだ見ぬ海を目指して病院を抜け出す話
クスッと笑ってホロりと泣いて
彼らの滅茶苦茶な逃避行は死の恐怖からの逃避行でもあって、色々言いながらやっぱり死はとても怖いもので
「話すことがあるんだ」
「分かってる、でも怖いものなんてないさ」
相棒が脳腫瘍で道中苦しむ度に慌ててたルディも、最後に海を眺めながらこと切れた相棒にもう慌てることはなくて
今宵はBob DylanのKnockin' on heaven's doorでも聴きながら寝よう
Shizka

Shizkaの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

基本ストーリーは正直そこまでどうということもないドタバタコメディだが、美しいカットと愛嬌のあるキャラクタがとてもいい。主役2人ももちろんいいが、ふと写るガソリンスタンドやトルコ料理店や銀行の人たちがとぼけていてなんとも可愛らしい。むしろそっちのほうが記憶に残っていて、主役2人よりも鮮明だ。

最初の塩とレモンのテキーラから最後の海まで、本当にスタイリッシュなシーンの連続だった。これで中身があれば言うことはないんだが、、
最初っから最後まで飽きません
友情というか愛情というか
お互いを助け合う姿に僕の心をノッキンです

このレビューはネタバレを含みます

レンタルショップでたまたま見つけて表紙の渋い感じに惚れ、ここでclipしたまんま約2年が経った。
本日、ふと思い立ってレンタルし鑑賞。

吹き替え無しの日本語字幕。ドイツ語は聞き慣れないけど、日本語字幕で十分楽しめる。(欲を言えばリメイク版で吹き替え入らないかな…。)

涙が止まらない。そんな映画でした。

主人公2人のキャラがいい。最期まで楽しんで生きている姿が良かった。
そしてギャングや警察官たちのキャラも良かった。ヘリコプターを『ヘリ』じゃなくて『コプター』って略すのは笑った。

母親にピンクの車をプレゼントする所から最後まで感動するシーンばかり。

途中、涙返せよって思ったシーンもあったけど。それはそれで良かった。

追ってきたギャング達に捕まり銃口を向けられた時に、2人で手をギュッて握ったの可愛かった。

海のシーンはとても泣けた。
「話したいことがあるんだ」
から、前から海で死を迎える覚悟を2人でしてたんだなと…。
何も怖くないさ。

今まで見てきた映画で1番泣いた映画だと思う。
エンディングロール中も涙が止まらなかった。


また、いつか見たい。
粉雪

粉雪の感想・評価

3.8
「ビリー ザ キッド/21才の生涯」の挿入歌だったのを思い出します。
このカバーもカッコいいです。

のっけから音楽が良いです。
好きですね。
ストーリーも、いろんな要素が入り混じっていてうまく感想言えません。

ドイツって海なかったっけ?と改めて地図を見ると、北の一部だけなんですね。
寒い荒い北の海です。
それでも見たいんですね。
天国では海の話が流行ってる…か。
島国の日本の天国では、何の話が流行ってるのかな。
タケル

タケルの感想・評価

4.5
こんな死に方をしたい!
亮

亮の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ドイツ映画
死にかけの野郎2人で病院を抜け出して海に向かう話
まじかよwみたいな展開が沢山あったけど、死ぬからやりたいことをやる。怖いもの無しっていう考えがかっこよかった
ラストシーンとか画が綺麗で好きやった
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